勉強の効率が上がる!高校生の理想的な睡眠時間とは?

居眠り高校生

高校生になっても心配なのが勉強ですね。
勉強だけでなくやりたい事も多くなり、ついつい睡眠時間を削りがち。
特に10代など若い内は、睡眠不足になる夜型への誘惑にとっても弱いのです。

しかし睡眠時間を削っては勉強の効率がとっても落ちてしまいます。

親としては心配ですよね。
実は睡眠を見直すと学力が回復するでなく、様々な生活習慣を改善する事ができます。

では、メカニズムと対処法について解説していきます。

睡眠不足が続くと学力が落ちる

高校生では平均8時間半ほどが理想と言われています。
(13〜18歳までの平均値)

睡眠には脳に記憶を定着化させるメカニズムがあり、質の高い睡眠を取らないと記憶が定着せず勉強の効率が落ちてしまいます。また、寝不足による眠気が日中に割り込んでくると、日中の活動が低下し授業に集中できなくなります。

さらに、記憶力や定着力が低下し、勉強しても覚えられないという負のスパイラルに落ちてしまいます。

これは脳の「前頭連合野」というが十分に休めていないのが原因です。

前頭連合野の役割

前頭連合野は人間の意思決定、情報の整理・定着・理解を行う司令塔の役割です。
つまり、前頭連合野が十分に機能していないと、勉強をいくらがんばっても学力が上がらないのです。

高校生は夜型になりがち?

好奇心も旺盛になり、様々な事にチャレンジする年代です。
現代では睡眠に影響する誘惑がとても多く存在します。

  • 深夜のコンビニ
  • スマートフォン
  • パソコン
  • テレビ
  • メール
  • ゲーム

まだまだ多く存在しますが、現代の高校生はとても夜型化になりやすいです。

特に高校生ともなると自室が与えられ、親は子供が何をしているか把握できない事がほとんどです。
自室に篭もれば「メール」「動画鑑賞」「ゲーム」などは誰にも邪魔されませんからね。

楽しいからついつい深夜まで行ってしまい、結果寝不足になってしまいます。

だからといって禁止してはいけません。
禁止すると嫌われてしまうので、ハマりすぎない方法を本人に習慣づける必要があります。

つまり、本人が時間を決めて守らせる方法が最適です。

その決め方について解説していきます。

1日の始まりは睡眠から

1日のはじまりはいつからですか?
一般的には朝からという認識ですが、一日の始まりは眠りにつく時からです。

1日には24時間という枠がある

当たり前ですが、1日は24時間です。
人はこの中で生活し、活動していかなければいけません。

前述したとおり、睡眠時間を削ると日中の活動に弊害がでるので、睡眠時間をしっかり確保した所から起算し、日中の活動計画を決めると良いでしょう。

夢(目標)を共有する

睡眠でも夢が必要ですが、起きていても夢は必要です。
夢、つまり目標があれば、与えられた時間を有効的に活用していかねばなりません。

目標がないと自堕落で、メリハリのないダラダラとした生活になり睡眠の質も低下します。
「パイロットになりたい」「YouTuberになりたい」など、目標があるのなら一緒に共有し、その為には何をしないといけないか。を本人が理解する必要があります。

それを家族で共有する事で、メリハリのあるダラダラとしない人間に育ちます。

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土井一樹

睡眠コンサルとして、相談者様に合った睡眠のお悩みを解決しています。クリエイターとして活動する中で、睡眠の大切さに気が付き睡眠の研究を日々行っています。Good Sleeping Forestの代表です。

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