ナポレオンはショートスリーパー(短時間睡眠)だったのか?

ナポレオンは寝ていたのか

理想的な睡眠時間は人それぞれ違います。
統計データによると、ハーバード大学の実験で7時間睡眠の人が最も死亡リスクが少ないというデータがあります。

だいたい6時間半〜8時間ぐらいが理想だといわれていますが、これにも例外がありましてショートスリーパー(短時間睡眠)ロングスリーパー(長時間睡眠)と呼ばれる人もいます。

ショートスリーパーで有名な歴史上の人物は「ナポレオン」です。
彼はなんと一日3時間しか眠らなかったのです!

偉大な人間とは忙しいものですね。
しかし、本当に彼はショートスリーパー(短時間睡眠)だったのでしょうか?

ナポレオンはショートスリーパーではなかった

衝撃的ですよね。

ショートスリーパーでも有名な「ナポレオン」ですが、彼は夜は確かに3時間程度しか眠っていませんでした。
実は夜以外にも眠っている時間があったのです。

そう、彼はそういう意味では天才。
ひらめきの達人と言った所でしょう。

夜以外の睡眠を補うため

遠征時の馬の上や、会議中に居眠りをしている居眠りの天才だったのです!!!

いやねてねぇし

・・・・・

 

合計してみると6〜8時間ほど寝ていたようです。
しっかりと睡眠時間は確保していたのですね。

日中の強い眠気は睡眠時間が足りない証拠

昼間にどうしょうもない眠気がある時ありますよね?
これは夜間の睡眠が十分に取れてない証拠なのです。

つまり居眠りの天才ナポレオンは、実際には睡眠時間は不十分だったのです。

睡眠を分割して睡眠時間を確保していた

ナポレオンの場合は睡眠時間を分割して取得する、分割睡眠タイプだったのです。

「よしそれなら分割して睡眠取ろう!」

なんて思ってはだめです。
睡眠は時間さえ辻褄があっていれば良いものではないので
分割睡眠では良質な睡眠を取る事はできません。

しっかりとした睡眠時間を確保しよう

睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠の2種類が交互に出現します。
分割睡眠で3時間を2回とった場合どうなるかを考えてみましょう。

ノンレム睡眠とレム睡眠の割合

ノンレム睡眠が最初の3時間に長く出現

ノンレム睡眠の役割は精神的ストレスの削除、いらない記憶の削除などを行い脳を休めています。
脳は休めていますがレム睡眠が少なく、記憶の固定化が大変弱くなっています。

つまり、記憶力が低下しせっかく覚えても忘れてしまう事が多くなります。

分割睡眠ではなく、しっかりとした睡眠を確保する方が日中のパフォーマンスが上がりますよ。

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土井一樹

睡眠コンサルとして、相談者様に合った睡眠のお悩みを解決しています。クリエイターとして活動する中で、睡眠の大切さに気が付き睡眠の研究を日々行っています。Good Sleeping Forestの代表です。

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