うつ伏せ、仰向け、横向き。理想的な寝方はこれだ

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健康的に過ごす為に睡眠は必要不可欠な生理的欲求です。
起きている時間を効率的に動く為や、病気などで調子が悪い時にも質の高い睡眠が必要です。

質の高い睡眠が得れないと、イライラしたり仕事・勉強の効率が落ちたり、風邪をひきやすくなったり精神的にも弱くなってしまいます。質の高い睡眠を得るためには十分な睡眠時間の確保、規則正しい生活が重要になってきます。

良質な睡眠を取るために必要なポイントとして「睡眠の姿勢」が重要になります。
あなたはどんな姿勢で寝ていますか?
仰向け、横向き、うつ伏せ、椅子の上など睡眠の姿勢は様々あります。

この中で質の高い睡眠を得られるベストな寝方はどの姿勢だと思いますか?
最も質の高い睡眠が取れる「寝方」をご紹介致します。

うつ伏せ寝は最も危険で老けやすい姿勢

最も危険な姿勢は「うつ伏せ」で寝る事です。
うつ伏せで寝ると胸部を圧迫し続けるので、最悪「圧迫死」の危険性があります。
乳児などを「うつ伏せ」で寝てしまった場合の窒息死のケースがとても多いです。
原因は自分で寝返りができない状態による胸部の圧迫や、衣類などが絡まって死に至る事があります。

大人でも嘔吐物が気管に詰まった窒息死なども上げられます。
特に酔っ払った時などは意識がしっかりしていないのでとても危険です。

仰向けで寝る場合は歯に圧力がとてもかかり、時には数十キロの力が発生します。
これが続くと「顎関節症」になってしまう事もあります。

また、老けやすいなどの美容に関する影響もあります。
顔を下にむけているので顔のたるみがでたり、胸部を圧迫しているので胸の形が崩れてしまいます。

 

横向き寝は睡眠時無呼吸症候群や妊婦の方にオススメ

東洋医学では「横向き寝」が体に負担のかからない寝方として伝わっていますが、それは重い肝臓を下にすると心臓が圧迫されないので楽になるからです。

舌が落ちないので「いびき」や「睡眠時無呼吸症候群」や妊娠中の方に効果的な寝方です。
また、消化器系によく呼吸が整うので全身をリラックスする事ができます。

ただ、長時間の横向き寝は顔のたるみやシワ、骨盤の歪みの原因にもなります。
適度な寝返りが必要になります。

 

仰向けになって大の字に寝るのが理想的な寝方

「仰向け寝」は最も睡眠に適した姿勢と言えます。
それは全身に無理なく血液が巡るため、血栓ができにくくとても無理なくリラックスする事ができます。

正しい「仰向け寝」は手足を広げた状態で眠る、つまり大の字になって眠る姿勢です。
手足を広げた状態で関節を圧迫する事なく効果的に熱も放出されるので、深部体温も下がり寝付きがよくなります。

また、注意が必要なのは舌が喉の下に降りるので「睡眠時無呼吸症候群」の方には不向きです。

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土井一樹

睡眠コンサルとして、相談者様に合った睡眠のお悩みを解決しています。クリエイターとして活動する中で、睡眠の大切さに気が付き睡眠の研究を日々行っています。Good Sleeping Forestの代表です。

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