妊婦の30%が日中に眠気がくる理由と対処法について

妊婦ってすごい

こんばんは、「眠れる力を呼び覚ます男」土井(@kazuking_doi)です。

現在妊娠中、または妊娠を経験した事がある方で「つわり」に悩まされた方も多いと思います。
中には「つわり」だけでなく、日中の「眠気」で悩んでいる方もいらっしゃいます。
妊娠9ヶ月にもなるとお腹もすっかり大きくなり、眠ることも容易ではなくなります。

私の妻も「眠気」で悩んでいましたが、これはきちんと眠れていないからなんでしょうか?

妊娠による睡眠への影響は大

妊娠にともなって睡眠も影響を受けると考えられます。
妊娠9ヶ月もすぎると、仰向けの寝姿勢では苦しかったり、夜なかなか寝つけなかったり、夜間のお手洗い回数も増え夜中にしばしば目が覚めるなど、夜間の睡眠時間が現象して、不眠を訴える妊婦さんが30%を超えます。

妊娠末期の妊婦さんの居眠りは、普段よりは浅いものになり、常に寝不足の状態が続いている事が多く、昼間に耐え難い眠気が襲ってきたり「ちゃんと眠っているはずなのに」と疑問におもうほどいつでもどこでも眠れてしまうことがあります。

寝ているようできちんと寝ていない

睡眠に対して不満や不安が発生する理由としては、妊娠によるホルモン分泌の変化や、心身の変化により深部体温などの生体リズムのメリハリも低下し、覚醒・睡眠リズムにも支障が生じてきます。

また、妊娠子宮の増大により、妊娠中に心地よい姿勢が保てないこと、膀胱など内臓が圧迫されることで頻繁に尿意が生じたり、胎動により夜中に頻繁に目が覚めたりするので、横になっている割には、なかなか睡眠に満足感が得られないと考えられます。

妊娠末期の睡眠不足感の解消法

妊娠末期の睡眠不足感を解消する方法として、この不足感は妊娠に伴う一過性のものであり、できるだけ気楽に構えて、睡眠が不足していると思われるときは、午前3時頃までの時間帯に90分程度のお昼寝をとる習慣をつけるなど、状況に合わせることが大切だと考えられます。

また、快適に寝つけるように、寝る約4時間前からはカフェインをとらないようにしたり、ゆっくりお風呂に入るなど心身ともにリラックスすること、そして、周りの人が理解して助け合うことも大切となります。

妊娠中の過度の睡眠不足や生体リズムの乱れは、母体への影響とともに、胎児の発育にも影響しますし、マタニティーブルーズの発症も増大させます。

妊娠中に、できるだけ睡眠不足を解消する睡眠習慣を身に着け、生体リズムを乱さないような規則正しい生活を心がけましょう。

では、明日も良い日になりますように。

おやすみなさい。

The following two tabs change content below.

土井一樹

睡眠コンサルとして、相談者様に合った睡眠のお悩みを解決しています。クリエイターとして活動する中で、睡眠の大切さに気が付き睡眠の研究を日々行っています。Good Sleeping Forestの代表です。

ABOUTこの記事をかいた人

睡眠コンサルとして、相談者様に合った睡眠のお悩みを解決しています。クリエイターとして活動する中で、睡眠の大切さに気が付き睡眠の研究を日々行っています。Good Sleeping Forestの代表です。