睡眠時間で子供の成績が大きく変わる理由

子供の成長を願って

こんばんは、睡眠コンサルの土井(@kazuking_doi)です。
蒸し暑いような、湿度が高いので熱気がこもりやすくなっている群馬です。

さて、子供の睡眠時間が、実は学業に影響するのをご存知ですか?
成績が上がらず悩んでいる方、もっと成績を上げたい方必見です。

睡眠の質が悪いと記憶力が低下する

睡眠では記憶の削除と定着をする効果もあります。
睡眠の前半ではノンレム睡眠が長くなるので、嫌な記憶などを削除する働きがあります。
後半ではレム睡眠が長くなるので、記憶の定着がここで行われます。

つまり、睡眠時間が短いとせっかく覚えた事も削除され定着しません。
覚えたことを忘れないためには、きちんとした睡眠が必要となります。

短期的な記憶「海馬」の大きさにも影響

「海馬」では短期的な記憶をメモリする機能があります。
最近の研究では睡眠時間の違いが「海馬」の発達を左右するという結果がでています。

つまり、よく寝る子は記憶力がよく、学校の学習だけで足りてしまうのです。

また、「海馬」が小さくなるとアルツハイマー病などが発病してきますので、しっかりとした睡眠はどの世代にとっても大切なのです。

睡眠不足から日中の活動が低下し負のスパイラルに

子供の成績を心配するあまり、塾にいかせたりしてなんとか学校の授業についていかせようとしますよね。

でも、睡眠時間をきちんと考えないで行った結果、睡眠不足→日中の活動の低下→遅くまでの塾→睡眠す不足と負のスパイラルから抜け出せなくなります。

親としては成績が上がらないで怒るし、子供はなんだかわからずイライラするし、もうこれでは本末転倒ですよね。

10代では9〜10時間の睡眠を目安に

特に小さいうちは脳の発達が大きいです。
夜は9時までに寝ると、その後の成長に大きく影響を与えます。

お父さん、お母さんの仕事では難しいと思いますが、みなさんの力を借りてお子さんに十分な睡眠時間を与えてくださいね。

 

 

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土井一樹

睡眠コンサルとして、相談者様に合った睡眠のお悩みを解決しています。クリエイターとして活動する中で、睡眠の大切さに気が付き睡眠の研究を日々行っています。Good Sleeping Forestの代表です。

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